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ひらがなを習得する方法

2020 5/18
ひらがなを習得する方法

世田谷区で中学受験の塾をやっております末廣です。
三児の父をやっております。

ということで、今回は、ちょっと皆さんとはテイストを変えて、未就学児にひらがなを教える方法について書いていきたいと思います。

実際、長女はこの方法で幼稚園に入る前にひらがなを習得しました。次女はこれからチャレンジです。

下準備

  1. 鉛筆の持ち方
    職業柄、気になってしまいます。鉄は熱いうちに打てということで、後から直すのも大変ですし、初めからきちんとした握り方をマスターしておきましょう。
  2. あいうえおに興味を持つ
    お風呂でも家の壁でも、どこでもOKですが、「あいうえお」に対する興味は大人の方で喚起しておくことが大切です。興味喚起については、無駄になることを前提に!何より大人が楽しむことを忘れずに!
STEP
白紙に書く

さてここからが本題です。まずは、「白紙」を用いましょう。

決して、□があってその中に書かせようとしてはいけません。

だって、□があると「よく書けたね。でもちょっとはみ出してるかな。次は□の中にちゃんと書いてみよう」って勝手にハードルを上げたくなりますから(笑)

幼児期に「ちゃんと」は必要ありません。「書く」という行為に集中させてあげましょう。

STEP
あいうえお表を活用しよう

あいうえお表を見ながら書いていきましょう。音を頼りに「けはどれだ?」と探すだけでも、子どもにとっては楽しい作業に変わります。

大人が欲張って、「今日は○ページ」なんて考えてはいけません。どのみち計画通りになんて行かないのですから(笑)

STEP
目に見えるものを書く

「あ」から始める…たぶんこれがつまずきの原因だと思います

幼児期の子どもの世界は、とにかく「具体」が全てです。

「母音」とか「子音」とか、そんなものはありません。ですから、「あ」から始める必要性はないのです。「身近にあるものを書けた」この達成感を利用するのが最も効果的だと思います。

汚くても全く問題ありません。同じ字を何回も連続で練習させられるよりも、子どもも楽しく取り組んでくれるはずです。

STEP
しりとりをしてみる

ある程度かけるようになったら、しりとりをしてみましょう。必然的に同じ字を繰り返し書くことになります。

「繰り返し書かせよう」という大人の意識が書くことを面白くないものにしてしまいます。

あくまで楽しんで取り組む一環として、しりとりを活用してみましょう。

補足

ここで、疑問に思った方もいるでしょう。

この方法では習得できない文字もあるのでは?

という疑問です。

正直に言えば、あるかもしれません。でも少し考えてみてください。幼稚園に入る前の子がひらがなを書こうとしているわけです。「完璧」である必要はあるのでしょうか?また、「書く喜び」を体験した子は、今度は「きれいに書きたい」というように、欲求が昇華していくはずです。この段階で、市販のドリルなどを使っていけばよいでしょう。


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合同会社ディープグラウンド 執行役員 千歳烏山にて女子専門中学受験塾を運営しております。 経営や講演から授業、チラシデザインまでやる“何でも屋”です。
薩摩×教育×経営×ボードゲーム×金髪

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